選挙の前にやること その1【支援者を募る】

まずは支援者を募ること

はっきり言って選挙で一番難しいのが支援者を募ること、これです。

ちなみにボクは支援者を「賛同者」と「協力者」の二つに分けて考えています。

  • 賛同者とは、立候補予定者の考えに賛同してくれる人。
  • 協力者とは、立候補予定者の考えに賛同して、実際に身体を動かしてくれる人。
  • 両方を指す定義として支援者。

賛同者は応援してくれますので、家族や周囲の友人等へ声掛けをしてくれます。そこから支持の拡大が期待できます。
協力者は賛同者の活動にプラスしてチラシ配りやSNS活動、選挙になれば運転手やウグイス等の手伝いをしてくれる心強い味方です。

どちらが良いというものではありませんが、自分の中で二つの枠があることは意識しておくことが大事です。
なぜならば、賛同者に対してチラシ配りなどを依頼すると、「そこまでのテンションじゃないんだよな、、、」となってしまい、意識の差異からあなたのもとを離れてしまう危険があるからです。
実際にボクもはじめの頃は賛同者に突っ込みすぎたお願いをしてしまい、距離を置かれてしまったこともあります。だからこそ二つの枠組みを意識して同じ失敗はしないでくださいね、、、

というわけでその点については特に意識しながら支援者の拡大活動を行っていきましょう。

冒頭かいた通り支援者を募ることが一番難しいだけに、早い段階で大勢の支援者を募ることができればある程度選挙結果を見込むこともできます。

その基準は選挙ポスターです。

選挙ポスター

各選挙区では選挙時に貼り出す選挙ポスターの掲示板の枚数が決まっています。
そしてこの掲示板にポスターを貼る、「貼り出し作業」がめちゃめちゃ大変! きっとあなたも選挙の中で一番頭を悩ませるでしょう!

ここでこれまで賛同者だった人たちから、協力者にもなってくれるであろう人たちに声をかけ、選挙初日で選挙ポスター貼り出しが完了するプランを立てます。

ボクの選挙区の川越市議会議員選挙ではポスター掲示板は大体430~450か所です。(開催年度によって若干の変更アリ)
その数字を参考に選挙初日で選挙ポスターを貼り終えるための計算をしてみましょう。

選挙ポスターはだいたい協力者二人一組で貼り出しに行ってもらいます。
一組一日でだいたい30枚ほどの貼り出しが可能ですので、川越市議会議員選挙の場合では450÷30=15組(30人)の協力者が必要です。

しかしこれはすべての協力者に一日丸々時間を使ってもらえる計算なので、少し余裕を持って40人以上の人に協力をしてもらわなくてはいけません。
もしこれが選挙ポスター掲示板600枚の自治体での選挙ならば20組40人、余裕を見て50人以上の協力者が必要になります。

選挙を迎えるまでにそれだけの協力者を募れるかどうか、これが一つの当選に向けてのライン読みです。

支援者はスピーカーとなりあなたをPRしてくれる存在です。
その支援者がいなければあなた一人で投票日というたった一日で1000人以上の有権者から氏名を書いてもらわなくてはならなくちゃいけません。現実的ではないですよね。

自治体の規模によって当選に必要な得票数は異なりますが、掲示板の選挙ポスターを一日で貼り出し可能な状態まで整えておく、これを一つの目標にするとよいでしょう。

支援者の募り方

たまに見かけるのが、選挙が始まってから選挙ポスターがまったく貼り出されない候補者がいます。
しかしそのような候補者が当選しているのを見たことが無いので、ポスターが貼り出されていることが大事なのではなく、ポスターを貼りだせるだけの協力者がいることが重要であると考えましょう。

ではどうやって選挙に向けて支援者を募るのか?

選挙に向けて活動するうえで一番最初にぶつかる山です。しかし今は情報社会、様々な方法で支援者を募ることができます。

  • 知人友人に声をかける
  • ポスティングで呼びかけ
  • SNSで呼びかけ

実際にボクは初めての選挙ではこの三つの方法で多くの方に協力してもらい選挙の準備を進めていました。
ポイントとなるのは共通して必要となる「広報ツール」です。

この方法は「宣伝活動」と「動員活動」の両面に影響を及ぼすものですので、次回ブログで詳細を説明していきます。

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