誰でもできるビジネススキルを上げる方法

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ビジネススキルを挙げなくてはいけない理由

ビジネススキルというとどんなイメージでしょうか?

仕事が早いだったり技術が優れているなどが一番最初に頭に浮かぶイメージでしょうか。

その他にも多様な技術を持ち合わせたり多角的な情報を身に付けていることも高いビジネススキルと言えるでしょう。

もちろん誰だって仕事をするにあたってビジネススキルは高い方がいいと考えますが、その本質を理解していないと不必要な知識や技術を身に付けるにとどまり結果を生み出せないことがあります。

そのためにも高いビジネススキルを持って何を生み出すのかを明確に定める必要があり、それが「質の高い仕事を引き寄せる」ことです。

質の高い仕事とは何か

仕事には質の高い仕事と質の低い仕事があります。

質の低い仕事とは業務の結果に個人のスキルが反映されず、ただただ時間と体力を大きく消耗する仕事です。

これは特定の業種を指し示すものではなく、クライアントを上位とする意識を持った顧客です。

仕事とは業務の対価に報酬を受け取るものであり、その関係はフェアであるべきです。いわゆるビジネスパートナーです。
その関係が円滑になった結果、双方の協力のもとにより良いモノやサービスを生み出し、最終的にクライアントの利益が生じるものです。

しかし「お金を払う方が上位」との思考を持ったクライアントから発生する案件は質の低い仕事であり、その逆に双方の関係性を十分に理解してより良いモノやサービスを生み出すための関係性を作り出せるクライアントから発生する案件が質の高い仕事と言えます。

質の高い仕事が生み出す効果

ビジネススキルが低いうちは仕事の選択ができません。何故ならば多くの仕事はビジネススキルが高い企業へ流れてしまうからです。

その為、一定の収益を生み出すためには仕事の選定をすることができず、目の前にある質の低い仕事でも受注しなくてはいけないどころか、自分から質の低い仕事に手を出さざるを得ない環境を生み出してしまう危険もあります。

そうなってしまっては悪循環です。時間も体力も不毛に消耗してしまうため、ビジネススキルを高めるための時間も思考も設けることができません。

しかし、ビジネススキルを高めることができれば多くの案件から仕事の選定ができるため、より良いクライアントに巡り合える可能性がグンと高まります。

どうすればビジネススキルを高められるか

ではどうすればビジネススキルを高めることができるのでしょうか。

この手法は業種によって異なると思われがちですが、どの業種でも共通してビジネススキルを高める方法があります。

それは「日頃、自分が行っている業務を外注する」ことです。

これは何も自分が楽をするとか、人を使った経営者たち位置になれといった話ではありません。自分が普段扱っている案件を外注のメリットは全く別の話です。

まず、外注すると言っても月に1回程度で構いません。もちろん自分でできる仕事を他人に振るわけですので、利益率は低下するかもしれませんが、それ以上のメリットが返ってくることは間違いありません。

皆さんは普段どのような気持ちで仕事をしていますか?

顧客目線、無駄な業務の削減、より高いクオリティなどは誰だって求めるはずです。そしてその為の業務上のルーティンを現在すでに構成しているのではないでしょうか。

その時点ですでに自分の中で正しくもない正解を作り出していると言っても過言ではありません。

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自身のビジネススキルほど妄信的になってしまう

ビジネス経験が長ければ長いほど自分の仕事の進め方にはルールができてしまいます。そしていつの間にかそのルールが自分の中では王道となってしまい、その手法が正しいのか間違っているのかを見つめ直していないケースが多々あります。

そこで改めてこれまでの自分ルールを客観的に見てみましょう。その方法が先述した「日頃、自分が行っている業務を外注する」ことです。

何故ならば自分が普段行っている業務を他者に依頼することであなたはクライアントに早変わりして、これまでとは異なる視点で俯瞰的にビジネスと向き合うことができます。

クライアントの立場で仕事を受けると改めて仕事の流れを一歩引いた目で見れるようになります。

というのもクライアントはあなたに比べて専門知識に乏しいことが前提です(だからあなたに仕事がくるはず)。そうなればクライアントとなったあなたには必要以上に丁寧な説明が行われるはずです。

丁寧な説明とは人それぞれです。いかに咀嚼するか、いかに伝えるか、ビジュアル化するか、数値化するか、資料はどこまで用意するか、そのクオリティは十人十色です。

その中で「こうやって説明を受ければわかりやすいのか」だったり「こんな資料の作り方があるんだな」と様々な発見に出会えます。

時には「この営業は説明が雑でダメだな」、「この技術者は言い訳が多いな」などと思う時もありますが、気づかないところで実は自分も同じミスをしていることにハッとさせられる時があります。

この「日頃、自分が行っている業務を外注する」ことは優れたビジネスマンや反面教師に出会えるため、具体的なビジネススキルの獲得となります。

日々の仕事の中で凝り固まった自分ルールを俯瞰的に見ること。同時にそこから見えてくる改善点に直視すること。この繰り返しが高いビジネススキルを生み出し質の高い仕事を手にする方法です。

支出の伴う方法ではありますが、それ以上のメリットが見込める単純ながらも効果の高い「日頃、自分が行っている業務を外注する」ことを是非お試しください。すぐに実感できる効果を生み出せるはずです。

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