川越市長選挙、令和3年1月17日(日曜日)告示

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川越市長選挙日程

令和3年1月に行われる川越市長選挙の日程は、以下のとおりです。

告示日:令和3年1月17日(日曜日)
投票日:令和3年1月24日(日曜日)

近年続けて川越市を襲った豪雨災害に続き、令和二年度には新型コロナウイルス感染症など、毎年のように災害に見舞われる川越市。

市民生活を守るためには適正な税の分配をもって川越市の立て直しを行っていかなくてはなりません。

川越市長を決めるという事は川越市の税金を扱う、いわば川越市の社長を決めるという事です。

必ず皆さんの生活にも大きく影響する選挙ですので、川越市の皆さんにはどのような形でもよいので川越市長選挙に関わっていただければと思います。

市長選挙にかかる税金は7,500万円!?

11月22日時点において次期川越市長選挙に立候補の意思を示しているのは二名。

一人は現職の川合市長。そしてもう一人が川越市議会議員一期生の川目議員です。

前々回の川越市長選挙では対立候補がおらず無投票で川合氏の再選となりましたが、前回に引き続き今回も無事に選挙が行われることになりそうです。

市長選挙が行われれば約7,500万円もの税金が必要となります。ではそれほどの税金を投じてまで選挙とはやるべきなのでしょうか?

この問いに対しての答えは様々ありますが、ボクは選挙は実施すべきと考えます。

なぜならば選挙は候補者と有権者の約束の場ですので、選挙が無いまま当選となればその後の任期四年間の責任の重さが変わってきます。

ボクも自身の選挙を過去三回経験していますが、そこで掲げた約束(公約)は選挙を通してブラッシュアップされるという事を体験しています。

選挙に出る人は当然ながらやりたいことがあって立候補するわけですが、その際に初めはぼんやり「こんなことやりたいな~」と考えているものを、選挙を控えた時期から「どうすれば伝わるか」「どうすれば実現できるか」など寝ても覚めてもその事だけを考えるようになります。その過程が候補者を鍛え上げ、当選した後も議員として良き経験となります。

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川越市長の争点は何か?

川越市は今、様々な課題や事業を抱えています。

まずは来年開催予定の東京オリンピック・パラリンピック。もう一つは2022年に控えた市政施行100周年事業。
そして新型コロナウイルス感染症対策に雨季に予想される豪雨災害対策。

観光都市の川越市にとって観光客数の激減は税収面に大きなダメージを与えますし、その影響から来年度予算は我々議会も含めて各部署予算削減に必死になっています。

そこで、川越市長選挙の争点になるであろう政策は、オリパラ、100周年事業、コロナ対策、豪雨災害対策の4つとなると推測します。

そうなれば各候補者は重複する政策の具体性を示し、双方の違いを明確化して有権者に選択肢を示していく必要があります。そうすることによってはじめて「政策で選ぶ選挙」が実現されます。

選挙は政策で選ぶべし!

と、言いたいところですが、毎回川越市の市長選挙は驚くほど投票率が低いんです。4年前の選挙でも投票率は29.7%と10人に7人が投票に行っておらず、ぶっちゃけると組織票がほとんどを占める選挙でした。

市長選挙というと有権者からは少し距離を感じる政治です。そのため投票率は毎回伸び悩み、大半が支援者伝いの組織票となります。

選挙まで二か月を切った今、新人がいかに現職の組織票を切り崩すかが勝負のポイントになるでしょう。

では組織選挙が悪いかといえばそうでもありません。
候補者を支援する組織は当然ながら「市をより良くするために自身の組織が円滑に運営できる」行政運営を求めますし、候補者がその考えに賛同するから組織は団体で支援体制を整えます。よくドラマで見る「俺たちの組織の利益のために~」なんて組織は今時ほとんどありませんし、いたとしてもそんな組織に支援を求める候補者はいないでしょう。(と信じたい)

そんなわけで組織票は簡単に言ってしまえば「有権者の声の集まり」であり、組織票を悪と決めつけずに尊重すべき側面も持ち合わせています。

それでも組織票だけの選挙というのはますます個人個人の声を蚊帳の外に遠ざけるきっかけにもなってしまいます。

先述した通り市長選挙は「株式会社川越市」の代表取締役社長を決める選挙です。候補者も多くはいませんので、各候補者の主張に耳を傾けて理想とするリーダーの選出に是非皆さんも参加してください。

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