埼玉県議会議員選挙公約と政治理念

埼玉県議会議員選挙(川越市エリア)、始まる。

3月31日(金)、埼玉県議会議員選挙が告示されました。

あけど亮太も立候補届を提出し、無事に受理されたことで晴れて埼玉県議会議員候補となりました。

まずは川越市議会議員として12年間支えて頂いた皆様、ありがとうございました。この12年があり、本日の立候補があります。
これまでの活動の集大成として、この9日間の県議会議員選挙に邁進してまいりますので、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。

そして、これは選挙です。皆さんにはちょっとお手数ですが、是非とも各候補者の公約を見比べていただき、投票所に足を運んでください。

しかし、選挙では限られた紙面でしか伝えることができません。そこで、改めて自身がこれから埼玉県政で取り組んでいきたいこと、その公約をホームページで公開させていただきます。

【公約1】教育政策の促進

私の公約はこれまで川越市議会議員として12年間一貫して取り組んできた教育政策が目玉となります。

教育現場では日を追うごとに子どもたちに提供する学びの分野は多様化し、その複雑化した業務量に対して教員の数は圧倒的に不足しています。

その不足分を補いつつ、教育の質を高めるために掲げる教育政策のステップは以下の4つになります。

第一ステップ:外部委託制度のシステム化

これまでも外部の人材を補助的に取り入れる制度はありましたが、各学校ごとのパイプで人材を確保しているため、質の高い外部指導者を広域的に活かすことができませんでした。

まずは、その散り散りとなった外部指導者の情報をデータベースで一元管理する制度を構築します。

同時に、外部指導者を適切に評価するためにも学校(子どもと先生)と教育委員会による評価制度をデータベース上に設けることで、日々更新された学びに適した外部指導者を県内全域で活用することができます。

第二ステップ:民間企業の活用

外部指導者制度はこれまで部活動の補助で利用されるのが主たるものでしたが、これからは日々移り変わる社会の中で活躍する民間企業にも外部指導者として参入していただきます。

これは何も5教科を丸投げするなどではなく、部活動をはじめIcTや金融、英語などの特殊技術を必要とする分野において、前衛的な取り組みをしている企業を教育現場に招き入れ、子どもたちに学びを提供してもらいます。

これは費用面が懸念されますが、公的機関である学校の指導であれば企業のブランディング化にも繋がるため、既存の外部委託制度の予算内で実施が可能です。

ここから教員の負担軽減と専門的技術の導入で、教育の質の向上と企業のブランディング化を図ります。

第三ステップ:シルバー世代の参入

地元文化は伝承がなければいずれ消失してしまいます。そして地元文化は郷土愛に連動し、地域の子どもたちに語り伝えていく必要があり、その担いを地元文化を受け継いできたシルバー世代に担っていただきます。

令和4年には川越市内の「転出+死亡者数」は「転入+出生数」を上回りました。この数字は川越市だけではなく県内全域が抱える問題です。

今後、人口減少が加速する社会において、地域への郷土愛を醸成することで、大学や就職で地元を離れても、そこで積み重ねた経験を地元で発揮できる人材の育成を目指します。

地方自治体は各自治体間での競争に勝ち抜かなくてはいけません。「同じ国内なんだからどこに住んでもいいじゃないか」という意見もありますが、地方自治体はすでに厳しい競争にさらされています。

いかに魅力ある地域にするかと同時に、その魅力を持続する仕組みづくりが欠かせません。

第四ステップ:子育て負担を軽減する家庭支援

「子育てをしていて負担・不安に思うこと」に対する調査では、「とてもある」(28.8%)と「どちらかといえばある」(43.6%)を合わせて、72.4%が「ある」となり、その負担や不安の内容については、「子育ての出費がかさむ」が46.2%ともっとも多く、ついで「将来予想される子どもにかかる経済的負担」40.8%と、上位2つが経済的な理由でした。

子どもは将来、日本を背負って立つ人材です。経済・環境・福祉などなど、様々な面で日本の責任を背負わなくてはなりません。

その未来の責任を背負う子どもたちに対して、我々は今の責任を果たさなくてはなりません。

「家庭の経済的不安により満足な教育を受けることができない」、そのような事態を避けるためにも、教育に掛かる無償化の第一歩に学校給食費の無償化、そして子育て支援のクーポン発行を提言します。

【公約2】教育の素地づくり

コウノトリノユリカゴ(仮)制度の導入

児童虐待は水面下で行われます。しかし、どの親も自分の子どもを虐待したいと考え子どもを産むことはありません。
過去の経験や切迫された生活環境など、あらゆる要因が複雑に絡まり発生してしまうのが児童虐待です。
その児童虐待を未然に防止するためには行政によるゼロ次予防策が必要です。

熊本県熊本市西区にある慈恵病院では、児童の虐待死を防ぐことを目的の一つに行政と連携して、子育てを放棄された子どもの受け皿として「こうのとりのゆりかご」を運用しています。

賛否ある取り組みではありますが、児童虐待を未然に防ぐためにも、埼玉県内に同制度を設計して児童虐待のゼロ次予防体制を構築します。

国際バカロレア認定校の増設

グローバル化という言葉が陳腐なものになるほど世界の境界線はあいまいなものになりつつあります。

手の中にあるスマートフォンでは指先一つで世界と繋がることができます。その様な時代だからこそ子どもたちが多様化した価値観に触れ、大人になった時に今よりグローバルな社会の中で活躍できる人材と成長するためには国際バカロレア認定校での学びが効果的です。

現在、埼玉県内の国際バカロレア認定校は4校(打ち校は東部に集中)と居住地によっては入学を望んでも選択肢が得られない状態です。

子どもたちの可能性を広げる教育を実現するためにも、国際バカロレア認定校のバランスの良い増設を求めてまいります。

国際バカロレア認定校とは?

【公約3】日本維新の会、埼玉維新の会としての公約

日本維新の会では身を切る改革を掲げています。

これは政策というよりも政治家としてあるべき理念であると考えていますが、私自身、その理念への共感が日本維新の会入党への一番のきっかけでもあります。

コロナ化において、日本の様々な産業が経営難に追い込まれました。それにより事業所賃料や人件費に一定の補助金が支給されたのは記憶に新しいのではないでしょうか。
それほど民間企業が苦しんでいる中、議員や公務員の給与(報酬)はコロナ前と変わらず満額を受け取っていました。

政治とは生活基盤を整備することが務めです。しかし、コロナ化で給与(報酬)を満額受け取ることで果たして民間感覚を持ち続けるのでしょうか。

私はそうは思いません。そのような時にこそ政治家が自発的に身を切ることで国民と同じ目線、感性で政治と向き合わなくてはいけません。
その目線、感性を持ち続けるためにも、高額な議員報酬の2割カットを提言。この政策が実現するまでは自発的に2割カットを行います。

政治の適正化を行うためには公務員にも汗をかいてもらわなくてはなりません。その時に議員が高額報酬で高みの見物とはいきません。

政治家自らが身を切ることで政治の改革が進みます。

※あけど亮太はコロナ化での三年間の期末報酬(ボーナス)600万円を寄付しました。詳細はブログから。→ひろゆきさんとの「児童養護施設へのPC配り企画」を終えて。

政治理念

今回、埼玉県議会議員選挙における公約を公開させていただきました。

しかし、政治を行う上で重要なのは公約よりも政治理念であると考えます。

政治とはすべての政策が紐づいています。私の主軸となる教育政策も家庭支援と切り離すことはできないし、家庭支援は福祉政策や経済政策と切り離すことができません。これらの政策もまた異なる政策と紐づいており、何か一つに着手をすれば解決するほど単純なものではありません。

あけど亮太はすべての政策において「将来への投資」を政治理念に向き合ってきました。

教育政策はそのための手法の一つと言ってもよいかもしれません。

政治を健全化させ、次代に繋ぐ。これが今の時代を生きる私たち世代の責任です。

その責任を果たすためにも、ぜひ皆様の一票をあけど亮太に託してください。共に次代へのバトンを繋ぎましょう。

埼玉県議会議員候補 あけど亮太


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